■未来
江戸の夜は現代のように電気の照明がなかったため、江戸提灯が重宝されていました。これをお江戸百年塾から未来を照らす道しるべとしてデザインし、全体的に提灯のイメージを表現。漢字の「百」も形どっています。また、ロゴは横にしても「100」です。次代を変えていく人の本質は変わらないという意味を込めました。
■ひたむきさ
最上部の横一線は、お江戸百年塾のフラットであり続けるコミュニティとスピーカーのまっすぐな念いとひたむきさを表現し、提灯の「ひばし」を形どっています。
■伝える
下2つのエレメントは日本の美である「逆さ富士」を象徴しています。上部がスピーカーの念い・生きざま、下部はリスナーを表わし、念いがリスナーに伝わることをイメージしています。また学びの「場」という意味から、上下あわせて算盤の「珠(たま)」を形どり、日本の美である珠玉・美しいもの・尊いものを表現しています。