横田英毅さんに学ぶ逆張りの経営哲学

こんにちは、吉野真由美です。
5月のスピンオフ企画第2弾は、ネッツトヨタ南国を顧客満足度No.1に導いた横田英毅さんをお迎えします。

経営とは、何でしょうか?

そのためには何が必要でしょうか?

経営力の分かれ道とは?

これまで、多くの日本企業が、売上・利益・効率などの「量」追求に走ってきたのはご存じの通りです。

その中で、横田さんが頑なに追求してきたものがあります
それは、「人づくり」であり、「質」追求の姿勢です。

横田さんの基本姿勢は、当たり前のことを、人並み外れた熱心さで、実行し続けること。

その深い意味を学び、私たち自身が、「いちばん大切なことを、日々、いちばん大切にし続けられるかどうか」を自らに問うような、立ちどまる機会にしたいと思います。

横田さんが率いるネッツトヨタ南国は、2002年度に日本経営品質賞を受賞。全国のトヨタ販売会社(約300社)の中で、顧客満足度No.1。これは、調査開始以来、12年連続の評価です。

「業績をあげるためには、顧客満足度が重要。顧客満足度を実現するには、社員満足が重要」という一般的な考え方を覆す、横田節を楽しみにいらしてください。


吉野真由美事務所スピンオフ企画第2弾

「横田英毅さんに学ぶ逆張りの経営哲学」

開催日 5/15(木)
時 間 18:00開場/ 18:30開演/21:00終了
会 場 龍原寺(麻布十番)
住 所 東京都港区三田1-13-11
参加費 8,000円
支払方法 銀行振込


申込方法 Facebookイベントページの【参加する】ボタンを押してください。追って、振込先口座をご案内します。
※お振込みをもって、お申込完了とさせていただきます。ご協力、よろしくお願いいたします。

懇親会を予定しています。名刺交換ならびに、講師との写真撮影は、懇親会で承ります。詳細は、ご入金確認後、ご案内いたします。参加費別途(5000円程度)

☆会場/龍原寺☆
お江戸百年塾で法話をいただく宮坂直樹副住職のお寺です。当日は、龍原寺の本堂で開催します。

≪横田英毅氏ご紹介≫
1943年生まれ。日本大学理工学部卒業後、カリフォルニアシティカレッジに留学。宇治電化学工業(株)(西山グループ系列)、四国車体工業(株)(同)を経て、1980年、トヨタビスタ高知(株)(同・現ネッツトヨタ南国(株)発足と同時に副社長に就任。1987年、同社代表取締役社長。2007年、同社代表取締役会長。2010年、同社取締役相談役に就任して現在に至る。

1917年より続く西山グループ(系列企業32社1財団法人、総資本金14億円、総資本600億円)の資本家の一員として、愛媛トヨタ自動車(株)、(株)西山合名、(株)トヨタレンタリース西四国、四国車体工業(株)などの代表取締役も務める。

ネッツトヨタ南国では、同社を設立して以来、経営における重要テーマと考えた「人材」の問題に取り組むべく、発足からの10年は自ら採用担当として数多くの学生と面談、現在の経営幹部の採用実務に携わった。以降、同社、同グループにおける人材問題のみならず、高知県産業界の人材にまつわる問題解決にあたるべく、「土佐経済同友会(2000年から2004年)」「高知県パワーカンパニー会議」「高知県経営品質協議会(KQN)」などの代表幹事、高知県教育委員会が主導する「土佐の教育改革」委員などを務めながら、「人づくり」に関するさまざまな提言を行っている。2009年より高知工科大学客員教授。