2017年のお江戸百年塾は「原点回帰」をひとつの柱にしています。これまで日本人が大切にしてきた利他の心を高野 登さんに学び、本来あるべき在り方を自分の心に問うていきます。自分に合ったアプローチで考えますので、初参加の方でも、どうぞ安心してお出かけください。
後半のグループセッションでは、全員が円陣を組むように、エネルギーを発しながら、真っ直ぐで、ひたむきな互いの視点から、その問いにプラスαの気づきを引き出し合います。
高野 登さん 「原点回帰」
日 時 10月19日(木)
開場18:00 / 開演18:30 / 閉場20:40 / 消灯21:00
会 場 増上寺光摂殿 (港区芝公園4-7-35)
境内地図は、ご参加の方へ個別にご案内します。
◆三田線御成門駅 ・ 芝公園駅より徒歩 3分
◆浅草線大門駅より徒歩 5分
◆大江戸線大門駅 ・ 赤羽橋駅より徒歩 7分
◆JR浜松町駅より徒歩10分
◆日比谷線神谷町駅より徒歩10分
参加費 8,000円(定員40名)
ご入金をもってお申込み完了となります。
返金・振替はご容赦ください。
お願い
・本編の録音及び録画は、ご遠慮ください。
・代理の方が参加される場合は、事前にご連絡ください。
・当日は、現金受付をいたしません。参加費は、振込でお願いします。
・12/4(月)の先行申込みも受付中です。
お申込 下記フォームからお申し込みください。
追って、参加費の振込先口座をご連絡いたします。
1972年、東京都生まれ。浄土宗龍原寺副住職、浄土宗総合研究所研究員。早稲田大学大学院教育学研究科修士課程在修了。早稲田中学・高等学校、早稲田大学、芝学園中学・高等学校を経て、現在淑徳与野中学・高等学校専任講師。教育学の分野に携わってきたが、29歳のときに大本山増上寺にて傳宗傳戒道場(加行道場)を終え浄土宗僧侶資格を取得。その後、浄土宗東京教区教宣師会会長として同会主催の自死者追悼法要「倶会一処~ともに生き、ともに祈る~」の立ち上げや、浄土宗災害復興福島事務所・宮城事務所の専任担当員として震災復興支援に携わる。また僧侶を育成する浄土宗教師養成道場の指導員として、1年のうち2か月強は大本山増上寺にて行僧と生活を共にしている。
1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクールを卒業し、渡米。NYプラザホテルに勤務した後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験。90年にリッツ・カールトンでサンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として日本に戻る。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、97年にザ・リッツ・カールトン大阪、2007年にザ・リッツ・カールトン東京の開業をサポートする。
09年にリッツ・カールトンを退社し「人とホスピタリティ研究所」を設立。以来、“ホスピタリティの伝道師”としてセミナーや講演、研修などで全国を飛び回り、企業、病院、学校、地方自治体などの組織づくりのサポートを行っている。また、長野、東京、北九州、鎌倉など各地で「寺子屋百年塾」を立ち上げ、善光寺や増上寺などを拠点に独自の勉強会を主宰。100年先を見据えて今を生きる人財の育成にも尽力している。著書にシリーズ30万部を超えるベストセラーとなった『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』『絆が生まれる瞬間』『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』『リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」』『おもてなし日和』『大人を磨くホテル術』『品格を磨く』『リッツ・カールトンで学んだマンガでわかる超一流のおもてなし』などがある。