2017年のお江戸百年塾は、2月より全6回、「原点回帰」をひとつの柱に、高野 登塾長と共に、自らの在り方を考えます。
次代を創る塾生同志、心の中にある自身のミッションを声に出し、互いの挑戦を語らい、新たな気づきを分かち合います。
「心を洗い 未来をひらき 生きる力を育てる」僧侶の修行道場である増上寺光摂殿において、宮坂上人より浄土宗の法話を頂戴し、心を整える貴重な時間もございます。
「百年塾から何を持ち帰るのか」「百年塾に何を残していくのか」
個々に次代を見据えたテーマを抱きご参加ください。
高野 登さん 「原点回帰」
日 時 2月21日(火)増上寺光摂殿
開場18:00 / 開演18:30 / 閉場20:40 / 消灯21:00
≪年間予定≫
02月21日(火)04月21日(金)06月20日(火)
08月18日(金)10月19日(木)12月04日(月)
※4月以降の会場は、開催日2か月前頃に、改めご案内いたします。
参加費 各会8,000円
※お振込みでお願いいたします。
※原則、返金・振替はご容赦ください。
懇親会 先着13名
※詳細は、個別にご案内いたします。
申 込 Facebookイベントページの【参加】ボタンを押してください。
※追って、振込先口座をご案内いたします。
※ご入金をもって、申込完了となります。
※原則、返金・振替はご容赦くださいませ。
≪宮坂直樹氏ご紹介≫
1972年、東京都生まれ。浄土宗龍原寺副住職、浄土宗総合研究所研究員。早稲田大学大学院教育学研究科修士課程在修了。早稲田中学・高等学校、早稲田大学、芝学園中学・高等学校を経て、現在淑徳与野中学・高等学校専任講師。教育学の分野に携わってきたが、29歳のときに大本山増上寺にて傳宗傳戒道場(加行道場)を終え浄土宗僧侶資格を取得。その後、浄土宗東京教区教宣師会会長として同会主催の自死者追悼法要「倶会一処~ともに生き、ともに祈る~」の立ち上げや、浄土宗災害復興福島事務所・宮城事務所の専任担当員として震災復興支援に携わる。また僧侶を育成する浄土宗教師養成道場の指導員として、1年のうち2か月強は大本山増上寺にて行僧と生活を共にしている。
≪高野 登氏ご紹介≫
1953年、長野県戸隠生まれ。ホテルスクールを卒業し、渡米。NYプラザホテルに勤務した後、LAボナベンチャー、SFフェアモントホテルなどでマネジメントを経験。90年にリッツ・カールトンでサンフランシスコをはじめ、マリナ・デル・レイ、ハンティントン、シドニーなどの開業をサポートし、同時に日本支社を立ち上げる。93年にホノルルオフィスを開設した後、翌94年、日本支社長として日本に戻る。リッツ・カールトンの日本における営業・マーケティング活動をしながら、97年にザ・リッツ・カールトン大阪、2007年にザ・リッツ・カールトン東京の開業をサポートする。
09年にリッツ・カールトンを退社し「人とホスピタリティ研究所」を設立。以来、“ホスピタリティの伝道師”としてセミナーや講演、研修などで全国を飛び回り、企業、病院、学校、地方自治体などの組織づくりのサポートを行っている。また、長野、東京、北九州、鎌倉など各地で「寺子屋百年塾」を立ち上げ、善光寺や増上寺などを拠点に独自の勉強会を主宰。100年先を見据えて今を生きる人財の育成にも尽力している。
著書にシリーズ30万部を超えるベストセラーとなった『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』『絆が生まれる瞬間』『リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート』『リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」』『おもてなし日和』『大人を磨くホテル術』『品格を磨く』などがある。